カープ「鈴木誠也」のセ・リーグ競合は誰か?これからの課題は!

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今年のセ・リーグで大成長した選手は、広島カープ「鈴木誠也」であることは異論のない所である。打率稼ぎのヒットメーカではなく、長距離ヒッターでありながら高打率を維持できている。

高卒4年目の「鈴木誠也」が、次のステップに成長するための課題は何かについて、競合する長距離打者との成長過程を比較して、課題を探ってみました。

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競合選手は誰か?

競合選手としては、プロ通算年数7年以下の高卒入団選手を選んでみました。

ヤクルト:山田選手 2015,2016トリプルスリー達成

DeNA:筒香選手 2016本塁打、打点でトップ

鈴木、山田、筒香のプロ成長曲線比較

  • 打 率

鈴木の2年目は打数が少ないので無視すると、3年目、4年目は山田と類似の成長過程が見られる。筒香は少し奥手で5年目から3割付近に上がり以降安定成長している。

2016打率順位:1位;坂本、2位;鈴木、3位;筒香、4位;菊池、5位;山田

坂本(巨人)菊池(広島)、長距離バッターでないので比較対象外とした。

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  • 安打数

安打数は山田が4年目、5年目で驚異的な数字を残している。鈴木は決して悪くないが、山田に比較すると約40本程度の少なない。しかし、成長速度は同じである。

今年の安打数トップは、カープ菊池選手である。鈴木も菊池と切磋琢磨することで、安打数増加は可能である。

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  • 本塁打数

鈴木と山田の本塁打数は、同じ成長パターである。筒香は6年目(2015)に停滞期があったが、2016の成長は凄まじいものがある。山田と違って筒香は体格的に優れているので今後40本以上は可能と考えられる。

鈴木も身体能力は優れているので、5年目は40本は狙える成長が期待される。

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  • 盗塁数

4年目までの盗塁数は、鈴木も山田も大きな差はないが、山田は5年目で大飛躍した。この要因が何なのか十分に分析する必要がある。

鈴木も走・攻・守能力が優れているので、更なる研究をすることで30以上は狙える。

また、「走るカープ」として、更にトリプルスリーを狙うには欠かせない。

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まとめ

以上、鈴木選手と競合選手の成長状況を打率、安打数、本塁打数及び盗塁数で比較した。プロにおける成長速度は山田選手(ヤクルト)と類似しており、2年先輩の競合選手であるため、当面のターゲットである。筒香選手(DeNA)はホームランバッターであるため意識する必要はないが、ホームラン以外のタイトルは意識しなくてはいけない。

鈴木選手も間もなくレギュラーシーズンが終わるが、CS,日本シリーズ、侍ジャパンの試合は続くので、大いに活躍して欲しい。

先程、テレビで倉選手、広瀬選手の引退会見があったが、カープの選手は人間的にも素晴らしい考え方を持たれていることに感銘した。

先般「鈴木誠也」のリスペクトのブログを書きましたが、この引退会見でカープの指導環境が他チームに比べて優れていることが良く理解できました。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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